HOME>イチオシ情報>事件の真相をとらえてそのベストな解決方法を探すこと
男女

被害者側との示談を成立させること

少年事件というものはなにも近年に限って引き起こされるものではなく、昔からたくさん起きていますが、特に近年に多発する数々の事件は多様化していてその解決はなかなか難しいものになっています。もちろん、こうした少年による多くの事件は警察の手によって扱われるわけですが、この場合、少年側を援護する存在も必要不可欠です。そして、その存在が弁護士になります。弁護士と言えば大概が大人の事件に関わるものというイメージがありますが、こうした未成年の事件に関しても重要な役割を果たしているのです。たとえば、少年事件で多いのは暴力事件や窃盗事件などですが、これらの事件には被害者がいます。その被害者と示談の話を進めるのは加害者ではなくこの弁護士です。被害届というものが出される前に被害者と示談を成立させることができれば刑事事件は避けられます。少年事件に関わる弁護士はこうした働きをしているのです。

刑事事件に発展しないようにサポートする

すでに前述したように、被害届の提出を控えてもらうことで刑事事件になることを阻止できますので、示談を成立させることが少年事件では一番ベストな解決方法になります。しかし、少年事件に携わる弁護士の仕事はそれだけではありません。たとえば、事件を起こした側が逃亡の恐れもあります。警察がこの逃亡の恐れがあると判断したときには加害者を逮捕することも十分にあるわけです。この逮捕を阻止するように努力することも弁護士の仕事になります。 また、事件にはさまざまな証拠というものがあり、加害者がこれを破棄してしまう恐れもあるでしょう。警察がその恐れを考えた場合にも逮捕に迎えて動くことになります。このときに必要になるものが、事実を認める上申書というものを警察に提出することです。そうすればわざわざ証拠を破棄する動機がないと判断され逮捕されることはなくなります。弁護士はこの上申書を作成することも重要な仕事なのです。

広告募集中